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会長あいさつ

医療法人社団 慶成会
会長 大塚 宣夫

会長写真

「自分の親を安心して預けられる施設をつくる」を目標に老人病院を始めて以来39年の月日が経ちました。この間、延べ1万7千名を超える高齢者の人生の最晩年に関わらせていただき、つくづく思うのは「豊かに最晩年を過ごすことの難しさ」です。その最大の原因は、一人ひとりが自分の人生の最終コーナーを真剣に考えてこなかったことです。長生きすれば当然発生する厳しい現実を直視する不安もあってか、国まかせにしたり、「私はピンピンコロリで逝くからいいのよ」等と目をそむけてしまう人のいかに多いことか・・・。最晩年こそは、それぞれの人生の集大成であり、人生こそは終わり良ければすべて良しなのです。この時期の豊かさの実現のためには、一人ひとりがもっと周到な準備をし、自分の持てる資源を投入してしかるべきではないかと思うのです。
私たちは、今後も、これらの不安を少しでも減らすことを目指して、挑戦しつづけたいと思います。

 

理事長あいさつ

医療法人社団 慶成会
理事長 大塚 太郎

理事長写真

当院は1980年の開業から今日まで人生の「豊かな最晩年」を実現すべく試行錯誤を繰り返してきました。
「豊かな最晩年」を叶える本当の意味での“終の棲家”の実現には、潤いある生活の場で「看護」、「介護」、そして、高齢者にふさわしい「医療」、の3つが一体的に提供される仕組みが欠かせないと考えています。また、私達はご家族様の介護にまつわる精神的、肉体的ご負担を最後までお引き受けすることにより、患者様とご家族様の良き時間をおつくりし、患者様とご家族様双方にとっての「豊かな最晩年」を実現したいと考えています。
最晩年のありかたは死生観そのものです。誰もが望む絶対的な正解はありませんが、まずはご自身が、あるいは大切なお身内にどのような最晩年を望むかをしっかりお考えください。その上でじっくりと当院をご覧いただき、最晩年を託す場所をお選びいただきたいと思います。

 

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