ケアワーカー(介護職:常勤)青梅
募集職種 | ケアワーカー |
---|---|
応募資格 | 新卒、既卒を問いません |
必要資格・免許 | 特にありません |
就業時間 | 日勤:午前9時~午後5時30分 夜勤:午後4時30分~翌午前9時30分 |
休暇 | 年間休日 108日(月別に公休を割り当てています) 慶弔休暇・産前産後休業・育児休業・介護休業 ※最大14日間の連続休暇取得可能 |
給与 | (給与例)300,000円~305,000円 ※精勤手当16,000円含む ※夜勤4回(1回あたり11,000円)含む ※精勤手当は本採用時より支給 |
その他手当 | 日祝手当、処置手当、通勤手当等 |
賞与 | 年2回(業績・評価による) |
福利厚生 | 各種社会保険完備 契約保養施設、職員食堂あり 退職金制度(確定拠出年金:3年以上勤務より開始) 日祝日の院内保育あり(無料) |
交通 | 最寄り駅:JR青梅線 河辺駅よりバス12分 ※河辺駅・飯能駅より職員送迎バスあり バイク・車・自転車通勤可(職員駐車場あり) |
看護師(常勤)青梅
募集要項
募集職種 | 看護師 |
---|---|
応募資格 | 新卒、既卒を問いません |
必要資格・免許 | 看護師免許 |
就業時間 | 日勤:午前9時~午後5時30分 夜勤:午後4時30分~翌午前9時30分 |
休暇 | 年間休日 108日(月別に公休を割り当てています) 慶弔休暇・産前産後休業・育児休業・介護休業 ※最大14日間の連続休暇取得可能 |
給与 | (給与例)376,500円~448,500円 ※精勤手当21,000円含む ※夜勤4回(1回あたり19,000円)含む ※精勤手当は本採用時より支給 |
その他手当 | 日祝手当、処置手当、通勤手当等 |
賞与 | 年2回(業績・評価による) |
福利厚生 | 各種社会保険完備 契約保養施設、職員食堂あり 退職金制度(確定拠出年金:3年以上勤務より開始) 日祝日の院内保育あり(無料) |
交通 | 最寄り駅:JR青梅線 河辺駅よりバス12分 河辺駅・飯能駅より職員送迎バスあり バイク・車・自転車通勤可(職員駐車場あり) |
<研修制度のご案内>
開院以来6.000名以上の方を看取ってきた経験を活かし、「豊かな最晩年」を実現できる<高齢者ケアのスペシャリスト>の育成を行っています。高齢者看護・介護の未経験者でも安心してキャリアアップできるような研修プランを多岐にわたって用意しています。
1.研修企画
研修においては、患者様の尊厳、および、心地よさを提供できる態度・知識・技術の習得を目指します。当院に在籍する専門看護師(Certified Nurse Specialist)※が中心となり、職員の研修を企画・運営しています。
※専門看護師(Certified Nurse Specialist)とは
専門看護師制度は日本看護協会によりが認定された資格です。「卓越した実践」「相談」「調整」「倫理調整」「教育」「研究」の6つの役割を果たします。その中でも老人看護専門看護師(Certified Nurse Specialist in Gerontological Nursing:GCNS)は、高齢者が入院・入所・利用する施設において、認知症や嚥下障害などをはじめとする複雑な健康問題を持つ高齢者のQOLを向上させるために水準の高いケアを多職種と共に提供することを目指します。
スタッフ紹介
桑田美代子(看護部長・老人看護専門看護師)
<主な著書(共著)>
- パーフェクト臨床実習ガイド 老年看護実習ガイド,照林社,2007.
- 系統看護学講座専門分野Ⅱ 老年看護学、医学書院2010.
- チャレンジ!非がん疾患の緩和ケア、南山堂,2011.
- 看護学テキストNiCE 老年看護学概論「老いを生きる」を支えることとは、南江堂,2011.
- 認知症の人々の看護,医歯薬出版,2013.
- 実践認知症診療,認知症の人と家族・介護者を支える説明,医薬ジャーナル,2013.
- 看護師認知症対応力向上研修テキスト,東京都福祉保健局高齢社会対策部,2013.
2.研修プログラム
1)新卒者研修
社会人一年目の新卒者に対し、「高齢者の特徴」「生活援助技術の考え方」「コミュニケーション」などからスタートし、一年間を通した研修を行います。あわせて各病棟では「生活援助技術チェック表」を活用し、選任の教育係が日々の学習をサポートしていきます。また、入職時に「一年後の目標」を立案し、新卒者研修の最終日には「目標達成発表会」を開催しています。
2)院内研修
①生活援助技術講座
人生の最晩年を豊かにするためには日々のケアが最も重要です。当院ではこれまでの実践経験を集約し「日常生活援助技術マニュアル」を作成、マニュアルに基づいた講座を毎月開催しています。また、超高齢者の生活をお支えするために欠かせないリハビリテーションの知識・技術を学ぶ機会も用意しています。
<生活援助技術講座:開催テーマ(例)>
- 食事の援助:一口でも美味しく召し上がって頂く援助の基本
- 拘縮予防対策:STOP!拘縮‐日々のケアの中で関節を動かす
- 臨終時の対応:最期のケア
②高齢者ケアのための知識講座
高齢者ケア・認知症ケアにおける最新の知識を学ぶ講座です。これまでに「高齢者の痛み」「認知症患者様が見る世界」など、日々のケアに活かせるテーマを選定しています。
③患者様疑似体験実習
私たちは日々、患者様に快適な毎日を提供したいと考えケアをしています。しかしながら、多くの患者様は意思表示が困難なため“ケアが快適であるか”を私たちに伝えることができません。そのため、「おむつの着用」「介助による食事摂取」等、私たち自身が体験する機会を設け、患者様の苦痛や羞恥心などのお気持ちを少しでも理解できるようにしています。
④医療安全・感染対策講座
日々、私たちが直面する転倒、転落など介護上の事故への対策に加え、インフルエンザ、ノロウィルスなどの感染症の知識、対応方法について習得機会を設けています。
スタッフのキャリアアップ支援
1.院内発表会
毎年1回、「対応に苦労したケース」「業務改善の事例」等、各部署でテーマを選定し、その成果を報告します。この取り組みを通し、各自の技術や知識、コミュニケーションスキル等を高めて行きます。
2.資格取得支援
豊富な経験を持つ看護介護開発室、ケアマネジメント室のスタッフによる個別指導や実習指導を行います。また、院内の規定に基づいた様々な資格取得の支援策を用意しています。
(例)
看護師:認定看護師、専門看護師の資格取得支援、大学院進学等の支援
介護職員 : 介護福祉士、ケアマネジャーの資格取得、看護学校進学等の支援
学会報告等(主な発表のみ)
2014年度
書籍
福田卓民他:「エンド・オブ・ライフケアとしての拘縮対策 ― 美しい姿で最期を迎えていただくために」,三輪書店,2014
2015年度
学会報告
- 高瀬亜優、舟口沙織、星野茜、中村奈都子他:認知症高齢者の尊厳を保持した生活援助の質向上‐援助の基本カード集作成を通して,第16回日本認知症ケア学会大会.
- 大越栄子、橋本泉、木本寿美江、青木美里、島田喜美子他:認知症者の余暇支援に上映会を取り入れた効果について‐プロジェクターとスクリーンを活用して, 第16回日本認知症ケア学会大会.
- 伊藤靖代、荒木幸子、福島夏子、宇野喜久江、須田智子、四垂美保:ケアに対する抵抗の軽減を図り、穏やかな生活を支援する関わり‐若年性アルツハイマー型認知症のA氏への入院初期のケア‐, 第16回日本認知症ケア学会大会.
リビングサポーター(介護職)
リビングサポーターの仕事
- 病棟内での入院患者様の介護補助やレクリエーション
- 資格や経験よりも人柄重視!
- 元気よく仕事に取り組める方歓迎! 男女問わず活躍中!
- 今春の既卒者、来春の新卒者(大学・専門)大歓迎!
職員の声
「リビングサポーターの仕事とは」
「老後の安心と輝きを創造する」という理念のもと、患者様が毎日、そして一瞬一瞬を楽しく過ごしていただけるよう生活の活性化をはかるのがリビングサポーターの仕事です。
イベントの企画(季節ごとの行事や病棟コンサート等)をはじめ、体操やお酒の会などの余暇活動、また日々の入浴介助や食事介助などの業務をおこなっています。
「当院を選んだ理由」
究極のサービス業を目指しているだけあって院内はとてもきれいで、職員のあいさつ、対応の丁寧さに心を打たれました。働いている職員の顔には笑顔があふれとても良い印象を受けました。
「大変なこと、楽しいこと」
限られた時間の中で患者様が幸せに思える時間をどう提供できるかを考えることが日々の課題です。その中で、自らイベントを企画実行し、患者様ご家族様の楽しんでいる姿、そして笑顔が見られると、とても嬉しくやりがいを感じる仕事です。
また、当院では季節ごとに職員の交流のためのイベントがあり、仕事が終わった後、他職種の方とお酒を飲みながらいろいろ話すのも楽しみのひとつです。
「当院、リビングサポーターを希望する方へメッセージ」
リビングサポーターは慶友病院独自の職種です。明るく元気に仕事をし、周りの方々を幸せにしたいというサービス精神あふれる方は是非一緒に頑張りましょう。
募集要項
募集職種 | リビングサポーター(介護職) |
---|---|
応募資格 | 新卒、既卒を問いません |
必要資格・免許 | 特にありません |
就業時間 | 日勤:午前9時~午後5時30分 |
休暇 | 年間休日 108日(月別に公休を割り当てています) 慶弔休暇・産前産後休業・育児休業・介護休業 ※最大14日間の連続休暇取得可能 |
給与 | (給与例)247,500円 ※精勤手当16,000円含む ※精勤手当は本採用時より支給 |
その他手当 | 日祝手当、通勤手当等 |
賞与 | 年2回(業績・評価による) |
福利厚生 | 各種社会保険完備 契約保養施設、職員食堂あり 退職金制度(確定拠出年金:3年以上勤務より開始) 日祝日の院内保育あり(無料) |
交通 | 最寄り駅:JR青梅線 河辺駅よりバス12分 ※河辺駅・飯能駅より職員送迎バスあり バイク・車・自転車通勤可(職員駐車場あり) |
【多彩なキャリアパス】
リビングサポーターとして入職後はLv1~Lv3と業務レベルに合わせてスキルアップしていきます。
また、その後のキャリアパスも多彩です。 理学療法士/作業療法士/言語聴覚士/看護師/介護福祉士などの資格職や電気工事士や消防設備士などの資格をとって、病棟全体の施設を管理する仕事など活躍の場は広がっています。
リビングサポーターの仕事の様子がわかる1分動画配信中♪ | https://youtube.com/shorts/WavjQDB7faQ |
お問い合わせ
採用担当 0120-000-819 (午前9時~午後5時30分 ※日曜祝日を除く)
メールでのお問合わせはこちらのボタンからどうぞ
入浴介助(青梅)
患者様への入浴のお手伝いを通し、気持ち良さとリラックスしたひと時を創り出すお仕事です。
先輩と2人1組を基本にお手伝いするので、未経験、資格が無くても安心して働き始められます。介護の仕事に興味のある方を募集しています。
募集要項
募集職種 | 入浴介助 |
---|---|
仕事内容 | 高齢患者様の入浴介助 |
応募資格 | 経験者、未経験者を問いません |
必要免許・資格 | 特になし |
就業時間 | 午前9時30分~11時30分 午後2時30分~4時30分 ※日によって午前午後の両方、またはどちらか |
勤務 | 月~金の間で週4日、5コマ程度(祝日勤務あり) 1コマ/2時間の勤務になります 毎月のシフト制 |
給与 | 時給1,700円(日祝日 時給2,200円) |
その他 |
交通費規定内支給 |
見学のご依頼・お問い合わせ
採用担当 0120-000-819 (午前9時~午後5時30分 ※日曜祝日を除く)
見学も随時受け付けております お気軽にお問い合わせください
メールでのお問合わせはこちらのボタンからどうぞ
当院の入浴介助の特徴
古くから「湯治」の習慣などにみられるように、日本人にとって入浴は特別な文化であり、多くの人から好まれてきました。入浴には体をきれいにするという本来の目的のほかに、ゆっくりと湯につかり、休養し、温め、傷を癒すという効果があります。
このような考えのもと、当院での入浴介助のお仕事は、患者様のお体を清潔にするとともに、『ゆっくり、ゆったり』したリラックスできる時間を創り出していく仕事となります。また、患者様ケアの視点では、入浴時のお肌のチェックも介助者の重要な仕事となります。
一方で、入浴介助は力仕事というイメージがありますが、当院では介助者の身体的な負荷を極力減らすため、介助者の方々の意見を参考にしながら、お手伝いの手順や介助器具の選定などを病院内の作業療法士が逐次、検討し、介助のしやすさにつなげるよう努力しています。
そのほか、病院主催の「高齢者ケアのための知識講座」や「日常生活援助技術講座」など自由に参加できる研修機会を多数用意しています。
先輩職員の中には、入浴介助の経験を通して介護に興味を持ち、介護職(ケアワーカー)として正規職員へステップアップされた方が数多くいます。
<現在、当院で活躍している職員> ※データは2024年6月現在
入浴介助者 :20名(女性)
平均勤続年数 :9.3年
扶養の範囲内で働きたい方、短時間で効率的に働きたい方
子育て中の方 などが多く勤務しています。
見学のご依頼・お問い合わせ
採用担当 0120-000-819 (午前9時~午後5時30分 ※日曜祝日を除く)
見学も随時受け付けております お気軽にお問い合わせください
メールでのお問合わせはこちらのボタンからどうぞ
食事介助(青梅)
患者様にお食事を召し上がって頂くお手伝いをするお仕事です。
資格、経験の有無は問いません。患者様と同じ目線で会話を楽しめる方を募集しています。
募集要項
募集職種 | 食事介助 |
---|---|
仕事内容 | 高齢患者様の食事介助 |
応募資格 | 経験者、未経験者を問いません |
必要免許・資格 | 特になし |
就業時間 | 午前7時00分~午前8時30分 午後5時30分~午後7時00分 |
勤務 | 月~日曜の間で週4~5日 朝夕両方 朝or夕のみ 毎月のシフト制 |
給与 | 時給1,680円(日祝日 時給1,980円) |
その他 |
交通費規定内支給 |
見学のご依頼・お問い合わせ
採用担当 0120-000-819 (午前9時~午後5時30分 ※日曜祝日を除く)
見学も随時受け付けております お気軽にお問い合わせください
メールでのお問合わせはこちらのボタンからどうぞ
当院の食事介助の特徴
人が生きる上で食事は欠かせません。おいしいものや好みに合ったものを食べることは幸福感にもつながります。当院では、食事は『見て楽しみ、噛んで楽しみ、香りで楽しむ(五感で楽しむ)もの』と考え、その実現に向けてスタッフ全員が努力しています。
食事介助のお仕事は、単に相手の口に食べ物を入れればよいというものではありません。患者様が「食べたい」という意欲を刺激し、患者様ご自身の食べる能力を引き出すことも大切です。また、調理師、栄養士も、患者様が「食べたい」と思っていただけるように、メニュー開発はもちろん、食器の選定や、盛り付け方法の検討、スプーンの形状までを吟味、工夫しています。このような取り組みを経て、今までお口から召し上がれなかった患者様が、召し上がることができる様になった時の喜びを、ご家族様と共有する経験は素晴らしいものです。
そのほか、病院主催の「高齢者ケアのための知識講座」や「日常生活援助技術講座」など自由に参加できる研修機会を多数用意しています。
先輩職員の中には、食事介助の経験を通して介護に興味を持ち、介護職(ケアワーカー)として正規職員へステップアップされた方が数多くいます。
<現在、当院で活躍している職員> ※データは2024年6月現在
食事介助者 :36名(女性)
平均勤続年数 :13.2年
19歳~60歳代までの幅広い年代の女性の方、
扶養の範囲内で働きたい方、短時間で効率的に働きたい方
子育てがひと段落された方 などが多く勤務しています。
見学のご依頼・お問い合わせ
採用担当 0120-000-819 (午前9時~午後5時30分 ※日曜祝日を除く)
見学も随時受け付けております お気軽にお問い合わせください
メールでのお問合わせはこちらのボタンからどうぞ