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9月末になると夏に注文しておいたタネや球根が届いてきます。

10月、11月は来春に備える大切な時期です。
本格的な寒さの前に発芽生育させるにはタネマキの適温期があるのですが、今年は残暑が厳しく気温が下がるのを待っていたら、とつぜん急激に気温が下がり、作業に追われる事態となってしまいました。

6月より前に開花する花のタネまきやボタン、シャクヤクの植え足しはすへてこの時期の作業です。
12月はじめの水仙やチューリップ等の球根類の植え込みがおわれば、春の準備は完了です。